注文してあったTacxのSATORIが届きました。
早速組み立てます。
台座の部分は特に問題なく出来ますが、タイヤが設置する部分が少しわかりにくく、英語の取説を見ますが
今ひとつわからず、そこは元アーチェリーのプロショップの店員、考えながら組み立てます。
ということで組み上がり。
タイヤの設置部分もこんな感じでできあがり。
散らかっているところが一層散らかりましたが、できあがり。
早速ですのでパルスオキシメーターを使って、脈拍と酸素濃度を測りながらトレーニングします。
最初はSPO2 99で良い状態はじまりますが、一番追い込んだときにはSPO2 70まで下がって
普通に生活していてもかなり危険な状態で、在宅酸素の仕様になるくらいまでになります。
酸素濃度はすぐに元に戻りますが、脈拍はそうはいきません。
一番追い込んで220まで行きました。
元に戻るまでは2分くらいかかります。
さて、続いて注文してあったTUFOのクリンチャーチューブラーも届きましたので組み付け。
際物ではありますが、クリンチャーと同じように組み付けられて、チューブラーのようなパンクのし具合、
パンクしてもかなりの距離を載って帰ってこられると言うことで使ってみます。
組み付けかなり簡単。リムにも簡単に入りますし、ビードもかなり簡単に入ります。
こんな感じで組み付きます。
うまく入らないところも両サイドからつまんでやると入ります。
表面はかなり堅くて傷もつきにくく、その割には滑ることもないので使い易いと思います。
ただ、パンクしたら修理できないので捨てるしか無く、値段から考えるとコストパフォーマンスは
あまり良くないような気がします。12バールまで入るのでその面では回りは良いようにも思いますが。